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皆さんこんにちは!
株式会社小山総業の更新担当の中西です!
さて今日は
小山総業のよもやま話~海外で有名なあの建造物~
ということで、この記事では、サグラダ・ファミリアの建設における足場工事の歴史、技術的挑戦、そして現代における革新について深く掘り下げて解説します♪
サグラダ・ファミリアは、スペイン・バルセロナにそびえ立つ、世界で最も有名な未完の建築物の一つです。
建築家アントニ・ガウディの傑作であり、複雑なデザインや高度な技術が求められるこの建築では、特に足場工事が重要な役割を果たしています。
足場は、作業員の安全を守るだけでなく、建築プロセスを支える不可欠な要素として、長年にわたり進化を遂げてきました。
サグラダ・ファミリアの建設は1882年に始まり、建築家フランシスコ・デ・パウラ・デル・ビリャールが最初に設計を担当しました。
しかし、翌年にアントニ・ガウディが引き継ぎ、彼の斬新な構想に基づいて建設が進められました。
これらの設計は、建設技術に大きな挑戦をもたらし、特に足場工事の工夫が欠かせないものでした。
建設初期(19世紀末~20世紀初頭)には、主に木製の足場が使用されていました。
ガウディは足場工事にも革新的なアプローチを導入しました。
20世紀後半になると、木製足場から金属製足場へと移行しました。
サグラダ・ファミリアの複雑なデザインに対応するため、現代の足場工事では以下の技術が活用されています。
サグラダ・ファミリアの塔は現在も建設が進んでおり、作業高度は100メートルを超えることがあります。
曲線や凹凸の多いデザインは、標準的な足場では対応が難しい。
建設全体が3DモデリングやBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)で管理され、足場設計にもこれらの技術が活用されています。
現代の足場工事では、環境負荷を軽減する取り組みが進んでいます。
サグラダ・ファミリアの足場工事の経験は、他の大型プロジェクトにも応用されています。
サグラダ・ファミリアは、芸術と建築の結晶であり、その建設を支える足場工事は進化し続ける技術の象徴です。
木製から金属製へ、さらにデジタル技術や自動化を取り入れた現代の足場工事は、安全性と効率性を追求し、建築の完成を確実にしています。
このような足場工事の進化は、サグラダ・ファミリアをただの建物ではなく、技術と芸術の融合体として際立たせています。
そして、これからも世界中の建築プロジェクトに影響を与え続けることでしょう。
弊社では一緒に働く仲間を募集しています♪
募集職種 現場作業員
雇用形態 正社員
対象となる方 未経験大歓迎!
学歴不問
普通免許あったら尚可
明るく元気な方募集中!
給与 日当 1万5000円
手当 交通費全額支給
作業着支給
工具支給
昇給 あり ※最初の1年でUP!その後はスキルや経験により
賞与 あり ※業績により
勤務地 埼玉、東京、千葉 ※朝集合現場に向かいます
勤務時間 8:00〜17:00 ※現場により変動
休日休暇 日祝、GW、夏季、正月
保険 社会保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
お問い合わせはこちら↓↓
皆さんこんにちは!
株式会社小山総業の更新担当の中西です!
さて今日は
小山総業のよもやま話~足場工事~
ということで足場工事の魅力についてご紹介♪
足場工事の魅力は、建設現場を安全かつ効率的に進めるための基盤となることや、他の工事を支える役割が大きい点にあります。
足場工事は、見えないところで作業の効率化と安全を支える重要な役割を果たしている分野です。
足場は建設現場で最初に設置され、最終的に撤去される工程です。
足場の設置がなければ作業員が安全に作業を行うことができず、他の工程も進められません。
足場をしっかりと組み立てることで、全体の工事の進行がスムーズになるため、大きな責任感とやりがいを感じる部分です。
高所での作業には転落の危険性がつきものであり、安全な足場を提供することは非常に重要です。
足場工事の仕事は、作業員の命を守る安全な空間を構築するという、建設現場において欠かせない役割を果たしています。
この責任を全うすることにより、多くの作業員に安心感を提供できる点も大きな魅力です。
足場工事は一見シンプルに見えるかもしれませんが、建物の形状や高さ、現場の状況に応じて柔軟に対応する高度な技術が求められます。
どのように組み立てれば効率的かつ安全かを考えるため、豊富な知識と経験が必要です。
現場ごとに異なる条件に合わせて最適な足場を設計し、設置できることは、足場工事ならではの技術的な魅力です。
足場工事は、チームワークが重要な仕事です。
複数の作業員が連携し、手際よく作業を進めることで、安全かつ効率的な足場設置が実現します。
また、工事の順序や方法についてしっかりと話し合い、各自が責任をもって役割を果たすことで、現場全体の安全を守ります。
こうした連携と仲間意識は、足場工事の大きな魅力の一つです。
足場工事は、住宅から商業ビル、公共施設、橋やトンネルの建設現場に至るまで、さまざまな工事現場で必要とされます。
そのため、さまざまな現場で活躍できる汎用性の高さも魅力です。
多種多様な現場で経験を積むことで、毎回新たな発見や学びがあり、足場工事技術者としての成長につながります。
足場工事では、自分たちが組み上げた足場がしっかりと建ち、他の工事が進行していく姿を目の当たりにすることができます。
特に高所に設置した足場や大規模な足場が完成した時には、チーム全員が感じる達成感が大きく、努力が形となって現れる瞬間です。
自分の仕事が「基盤」となり、多くの作業員を支えていると実感できることは、足場工事ならではの魅力です。
足場工事は天候や地形、建物の構造など、日々異なる条件の下で行われることが多く、毎回同じ作業になることはほとんどありません。
限られたスペースでの組み立てや、風や雨などの自然環境との戦いもあり、その中でいかに効率的に安全を保つかが求められます。
このように常に新しい挑戦に直面する仕事であるため、飽きることなく学び続けられる点も魅力です。
足場がしっかりと設置されていることで、他の工事作業員が安心して作業に集中できます。
作業効率が上がり、工期が短縮されることで、全体のプロジェクトの成功にも貢献できます。
足場工事が現場全体の効率化と安全確保に役立っていることを感じられる点も、やりがいのある部分です。
足場工事は、安全性を確保しながら他の工事をサポートするという、重要な役割を担っています。
建設現場の「縁の下の力持ち」として、多くの作業員や工事の進行を支える仕事であり、その達成感や責任感、そして仲間と連携して達成する充実感が魅力です。
様々な条件下での柔軟な対応力や高度な技術を身につけ、成長し続けることができる足場工事は、やりがいのある分野と言えるでしょう。
弊社では一緒に働く仲間を募集しています♪
募集職種 現場作業員
雇用形態 正社員
対象となる方 未経験大歓迎!
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勤務時間 8:00〜17:00 ※現場により変動
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皆さんこんにちは!株式会社小山総業のブログ更新担当の中西です。
イベント盛り沢山なこの季節、いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は
建設業雑学講座!
今回の豆知識は、
大量の資材たちはいつ運ばれるのか?
についてです。
建設業と言えば、
鉄骨や鉄パイプに機械などなど、大量の資材・機材がつきものです。
しかし、
これらの資材を運んでいるところってあまり見かけないですよね。
世の中には無数の建設現場が存在するのに、一体どうしてなんでしょう?
これらはトラックなどで運ばれてきますが、
交通量の多い昼間に運ぶと付近に大渋滞が発生してしまいます。
そこでこのような大量の資材は、主に夜間に運んでいるのです。
夜間の建設現場周辺には、全長10mを超える巨大なトラックが沢山動いている
こともあります。
建設業と言えば日中のイメージですが、ドライバーさん達が夜中、
密かにその源を運んでくれているんですね・・・!!
協力会社の皆様、いつも本当にありがとうございます。
それにしても、あんなに
大きくて重い資材を沢山乗せて普通に走れるの?
と感じている方も多いはず。
ちょうど物足りないので、建設から逸れますがトラックに関する豆知識も少しだけ。
トラックには重量があり、重い車を止めるために普通の車とは違うブレーキシステムを搭載しています。
まず、トラックのブレーキシステムは大きく分けて
「ディスクブレーキ」と「ドラムブレーキ」の2種類です。
それぞれメリットとデメリットがあり、トラックによって使い分けたり組み合わせたりします。
さらにエアブレーキ、補助ブレーキ(リターダー)など色々あり、ブレーキひとつにしても中々複雑です。
まとめると、安全走行の陰には細やかな研究が積み上げられているということ・・・!!
こんな風に株式会社小山総業は皆様の努力のお陰で成り立っていると言っても過言ではありません。
そして株式会社小山総業では働く仲間を募集しています♪
募集職種 現場作業員
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昇給 あり ※最初の1年でUP!その後はスキルや経験により
賞与 あり ※業績により
勤務地 埼玉、東京、千葉 ※朝集合現場に向かいます
勤務時間 8:00〜17:00 ※現場により変動
休日休暇 日祝、GW、夏季、正月
保険 社会保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
ではでは、建設業雑学講座、続編も乞うご期待ください!
皆さんこんにちは!
株式会社小山総業更新担当になりました中西です。
よろしくお願いいたします。
寒くなってきたと思えばまだまだ暑い…そんな毎日ですね。
季節の変わり目ですので、体調にはお気をつけてお過ごしください。
さて、このブログを目にしている方の中には、就活真っ只中…という方も多いのではないでしょうか。
あるいは、漠然と転職を考えていたり手に職をつけたいと考えているかもしれません。
今日本に、建設業で働いている人がどれくらいいるかご存知ですか?
建設業就業者は2013年から2022年までの10年で20万人減少し、
2023年の産業別就業者数における建設業就業者数は483万人、
産業全体に占める割合は7.2%になっています。
わかりやすく言うと、100人いると7人が建設業界で働いているということです。
この数字を見てどう感じましたか?
少ないと思った方もいれば、意外に多いなと感じた方もいらっしゃると思います。
さらに、建設業界全体における55歳以上の就業者が占める割合は約36%で、
29歳以下の若手就業者は約12%と、就業者の高齢化と若者離れも進行しています。
このような少子高齢化の影響も相まって、建設業界では人材不足が深刻化しています。
しかも、災害対策などで建設業自体の需要は高まる一方なのです。
明らかに需要と供給のミスマッチが生じています。
建設業は、私達が暮らしていく上で必要不可欠な仕事です。
この時代、就職先の選択肢もお金の稼ぎ方も無限にあります。
現場で働くなんて時代に合っていないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしネット社会の現代だからこそ、外で体を動かすこと、汗をかくことの魅力を感じている方も、
実は多いのではないかと思います。
意外なことに、2022年建設業への新規学卒入職者(高卒・大卒者など)は4万3000人います。
少子化の中、実は10年前から5000人も増加しているのです。
この記事を読み、少しでも興味を持ってくださった方がいれば、まずはお問い合わせください。
お一人おひとりとじっくりお話させて頂けたらと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
私達一同、あなたにお会い出来る日を楽しみにしております。