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月別アーカイブ: 2024年10月

資材トラックの謎 ~建設業雑学講座~

皆さんこんにちは!株式会社小山総業のブログ更新担当の中西です。

イベント盛り沢山なこの季節、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、本日は

建設業雑学講座!

 

今回の豆知識は、

量の資材たちはいつ運ばれるのか?

についてです。

 

建設業と言えば、

鉄骨鉄パイプ機械などなど、大量の資材・機材がつきものです。

 

しかし、

これらの資材を運んでいるところってあまり見かけないですよね。

 

世の中には無数の建設現場が存在するのに、一体どうしてなんでしょう?

これらはトラックなどで運ばれてきますが、

交通量の多い昼間に運ぶと付近に大渋滞が発生してしまいます。

 

そこでこのような大量の資材は、主に夜間に運んでいるのです

 

夜間の建設現場周辺には、全長10mを超える巨大なトラックが沢山動いている

こともあります。

 

建設業と言えば日中のイメージですが、ドライバーさん達が夜中、

密かにその源を運んでくれているんですね・・・!!

 

協力会社の皆様、いつも本当にありがとうございます。

 

それにしても、あんなに

大きくて重い資材を沢山乗せて普通に走れるの?

と感じている方も多いはず。

 

ちょうど物足りないので、建設から逸れますがトラックに関する豆知識も少しだけ。

 

トラックには重量があり、重い車を止めるために普通の車とは違うブレーキシステムを搭載しています。

 

まず、トラックのブレーキシステムは大きく分けて

「ディスクブレーキ」「ドラムブレーキ」の2種類です。

 

それぞれメリットとデメリットがあり、トラックによって使い分けたり組み合わせたりします。

さらにエアブレーキ、補助ブレーキ(リターダー)など色々あり、ブレーキひとつにしても中々複雑です。

 

まとめると、安全走行の陰には細やかな研究が積み上げられているということ・・・!!

こんな風に株式会社小山総業は皆様の努力のお陰で成り立っていると言っても過言ではありません。

そして株式会社小山総業では働く仲間を募集しています♪

募集職種 現場作業員

雇用形態 正社員

対象となる方 未経験大歓迎!
       学歴不問
       普通免許あったら尚可
       明るく元気な方募集中!

給与 日当 1万5000円

手当 交通費全額支給
   作業着支給
   工具支給

昇給 あり ※最初の1年でUP!その後はスキルや経験により

賞与 あり ※業績により

勤務地 埼玉、東京、千葉 ※朝集合現場に向かいます

勤務時間 8:00〜17:00 ※現場により変動

休日休暇 日祝、GW、夏季、正月

保険 社会保険、厚生年金、雇用保険、労災保険

 

ではでは、建設業雑学講座、続編も乞うご期待ください!

若者離れは嘘?建設業の実態

皆さんこんにちは!

株式会社小山総業更新担当になりました中西です。

よろしくお願いいたします。

 

寒くなってきたと思えばまだまだ暑い…そんな毎日ですね。

季節の変わり目ですので、体調にはお気をつけてお過ごしください。

 

さて、このブログを目にしている方の中には、就活真っ只中…という方も多いのではないでしょうか。

あるいは、漠然と転職を考えていたり手に職をつけたいと考えているかもしれません。

 

今日本に、建設業で働いている人がどれくらいいるかご存知ですか?

 

建設業就業者は2013年から2022年までの10年で20万人減少し、

2023年の産業別就業者数における建設業就業者数は483万人、

産業全体に占める割合は7.2%になっています。

わかりやすく言うと、100人いると7人が建設業界で働いているということです。

 

この数字を見てどう感じましたか?

 

少ないと思った方もいれば、意外に多いなと感じた方もいらっしゃると思います。

さらに、建設業界全体における55歳以上の就業者が占める割合は約36%で、

29歳以下の若手就業者は約12%と、就業者の高齢化と若者離れも進行しています。

このような少子高齢化の影響も相まって、建設業界では人材不足が深刻化しています。

 

しかも、災害対策などで建設業自体の需要は高まる一方なのです。

明らかに需要と供給のミスマッチが生じています。

 

建設業は、私達が暮らしていく上で必要不可欠な仕事です。

 

この時代、就職先の選択肢もお金の稼ぎ方も無限にあります。

現場で働くなんて時代に合っていないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかしネット社会の現代だからこそ、外で体を動かすこと、汗をかくことの魅力を感じている方も、

実は多いのではないかと思います。

 

意外なことに、2022年建設業への新規学卒入職者(高卒・大卒者など)は4万3000人います。

少子化の中、実は10年前から5000人も増加しているのです。

 

この記事を読み、少しでも興味を持ってくださった方がいれば、まずはお問い合わせください。

お一人おひとりとじっくりお話させて頂けたらと思います。

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

私達一同、あなたにお会い出来る日を楽しみにしております。